ガマンという言葉が、脳ミソから完全に消えるモノを発見してしまいました。
私のnaho-nanoを見ていただけますか?
どうだっ!!

完全なるヒャクシキです。
シャー専用ならぬ、naho専用。
見つけた瞬間、もう、握ってた。。
液晶見えないじゃん…と思った方はスルドイ。
が、心配ご無用です。
スイッチを入れると液晶画面が見えちゃいます。

そして、注目すべきはイヤフォン!
なんと、バラになってるのです。
色も淡いピンクとか、濃ゆいパープルとかイロイロあってね。
しかも、そのカタチは、つぼみバージョンもあります。
つぼみバージョンもカワユかったのですが。
何かこう、ちょっと地味。。。
という訳で、私は咲いてるバージョンをセレクトしました。
で、改めて考えるi-podとのつきあい方。
危ないのよね。耳に音楽が入ってると。
なんか、廻りの音が遮断され気味になるからか、気が若干大きくなってしまう。
例えば。
井の頭線でほろ酔いのオッサンに絡まれたとする。
普段ならオッサンに100%の落ち度があっても「ごめんね」と言う。
が、耳に音楽が入ってると「あ? いい加減にして」とか言ってしまう。
例えば、例えばやで。
混雑の駅で前を歩いてる人が持ってる傘が、1歩歩くゴトに私にあたるとする。
普段なら、「うざいわ…大人なら傘のケツくらい気にしろよ」と
汚い言葉を思い浮かべながらでもガマンする。
が、耳に音楽が入ってると「おにいさん、痛いわ」と口に出してしまう。
ああ、危ない。
それ以前に、その街の音を耳にできないというのが、ちょっとイヤ。
周囲の音が遮断され気味になるということは、そういうことでしょ?
こう、何というか、音が気づかせてくれる、
その街の雰囲気みたいなモノがあるような気がするのです。
商店街の賑わいだったり、川の流れる音だったり、鳥が鳴く声だったり…
まぁ、さまざまなのですが。
ソレに気付かず過ごしてしまうというのは、非常に勿体ないなぁーと。
そんなワケで、基本的に初めて訪れた街では、
下車とともにイヤホンを外す。
で、その街の音を聞こうと思うのです。